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この記事では、VSCodeで、Elasticsearchのクエリを開発する方法を記載します。
「Elasticsearch for VSCode」の拡張機能をインストールすることで、KibanaのDevToolsのような機能をVSCode上で使用することができるようになります。
KibanaのDevToolを使うためだけにKibanaを起動している人は、必見の機能かと思います。
拡張機能のインストール/設定方法
elasticsearchで検索して、「Elasticsearch for VSCode」をインストールします。
.esという拡張子のファイルを開きます。するとElasticsearchのホストを指定するように求められますので、設定します。http://user:pass@host:portの形式で設定します。
設定しなおす場合は、Ctrl + Shift + Pを押して、elasticで検索すると、「Set Host」が出てくるので、ここから再設定します。
使い方
使い方は簡単で、以下の様にコマンドを記載し、Run Queryを押下すると、Elasticsearchのレスポンスが表示されます。
インテリジェンスも使えます。(まだ開発中なのか、出てきたり出てこなかったり、あまり安定しない印象)
以上、「Elasticsearch for VSCode」の紹介でした。
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